ABOUTしもつけオープンガーデンについて

オープンガーデンとは個人の庭を
一般に公開する活動です。

しもつけオープンガーデンクラブでは、無理なくお庭を公開、鑑賞できるよう、道路からお庭を見ていただきます。

しもつけオープンガーデンクラブは、会員からの紹介で下野市にオープンガーデンを広げていきます。どうぞお知り合いのお庭をご紹介ください。

〜 私が『しもつけオープンガーデンクラブ』のホームページを作るまで 〜

1996年10月
  • 南河内町に越してくる。美しい街並みに60坪以上の敷地。
    時代はガーデニングブームの真っ最中。
    この街でガーデニングコンテストを起こしたいと思う。
1999年ごろ
  • 子どもたちが栃木が好きではないと言う
    全国的に小学校に不審者が現われる事件が続く
  • ガーデニングコンテストで街の名が世の中に知れわたり、花のあふれる美しい街になれば子どもたちがこの地を好きになるのではないか、たくさんの人が家々の庭を見るために散歩をすれば防犯に役立つのではないかと考え始める
  • 「南河内町ガーデニングコンテスト」の企画書を作るが、賛同者はいても協力者を得られずに断念
2005年
  • 乙女屋さんの夢の作文に「ガーデニングコンテストをおこしたい」というタイトルで応募し、入賞する。当時の社長さんが日本花の会の会員で激励のお手紙をいただく。
2006年1月
  • 下野市が三町合併するにあたり友人が新市の企画に関わる委員会に属したため、「南河内町ガーデニングコンテスト」の企画書を「下野市ガーデニングコンテスト」として作り直し、委員会に出すが、特にムーブメントは起きない。
2014年3月
  • 第1回下野ブランドカフェのトークの時間に「ガーデニングコンテストをおこしたかった」と発言し、たくさんの賛同者を得て、満足し、これにて「ガーデニングコンテスト」への思いは一旦終了する
2014年8月
  • 第2回下野ブランドカフェで「ガーデニングコンテスト」のプレゼンをしてほしいと市と主催者から連絡があるが断る。その後、思い直す。
2014年9月
  • 第2回下野ブランドカフェでのプレゼンの中、上位3つの企画に選ばれ、推進することになる。
2014年9月〜12月
  • 月に1回程度集まり、ガーデニングコンテストについて話し合う。まずはオープンガーデンを目指すということが明確になる。が、徐々に集まれる人が減り、グループミーティングの続行が不可能になる。
2015年3月
  • 第3回下野ブランドカフェで進捗状況を説明するが、暗礁に乗り上げたまま・・・
  • 市民活動補助事業に応募しようと試みるが、市民5人以上という人数がクリアできずに見送る
2016年6月
  • ホームページ上でオープンガーデンの家を紹介すれば、費用が抑えられ、更新も簡単にできると思いつく。
2016年7月
  • マシアスさんの「グローバル未来トークサロン」で企画を話してみると、賛同者を得て、気分が上向いてくる。
    市の農政課などへ行ってみるとよいと勧められる
2016年8月
  • 市役所の農政課に行ってみると都市計画課に行くことを勧められる。
    都市計画課で話は聞いてもらえ、市の職員の方にも賛同は得られるが、市としては今のところ何の支援もできないと言われる。
  • 自分一人で動き始めようと覚悟ができる!
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